「スターウォーズ アイデンティティーズ ザ・エキシビション」 [散歩]
8月8日から天王洲アイルにて開催された「スターウォーズ アイデンティティーズ
ザ・エキシビション」に遅まきながら行ってきました。
台風の影響などでなかなか都合がつかず、平日の金曜日に休みを取って行ってきました。
こちらは公式HPより↓
本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されます。
また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。
会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。
実際に撮影に使用されたものを展示しているだけではなく、初期設定時の原画などファンにはたまらない内容に加え、自らスターウォーズ のキャラクターを作り上げていくアトラクション「インタラクティブ・クエスト」に参加することで、ドップリとその世界観に浸ることができる素晴らしい展示会です。
画期的なのが、展示内容の撮影が可能なこと。フラッシュの使用は不可ですが、自由に
撮影することができます。まあ、会場内は暗いのでなかなかうまく撮れませんが。
展示内容はエピソード1~6とアニメ版のクローン・ウォーズまでのものでした。
入口からボバ・フェットが出向かえてくれて、いきなり大興奮です!
こちらはストームトルーパー
ドロイドたち
展示物だけでも鳥肌ものなのに、初期のコンセプトスケッチ原画を見ることができるのも
興奮いたします。鉛筆などでさらりと描かれたアイデアから、あの壮大なストーリーへつ
ながっていくんですね。
「インタラクティブ・クエスト」は入口にてブレスレットを受け取り、各コーナーに設置されているIDタッチポイントにて様々な質問に答えていくと、最終の出口近くで自分だけの完成したキャラクターに出会うことができます。なかなかこのアトラクションが面白く進んでいくうちに、スターウォーズのキャラクターそれぞれのアイデンティティについて深く知ることができます。
なんといっても、昔から大好きだったキャラクターや宇宙船の「本物」に出会えると、
胸が熱くなりますね。その存在感に圧倒されてしまいます。
こちらジャバ様、模型でも怖い。
カーボン・フリーズのソロ船長。
そしてマスター・ヨーダ。
アミダラの衣装。
宇宙船の模型も様々展示されています。
スターデストロイヤーの模型の緻密さに驚きでした。
これが一番見たかった、ミレニアム・ファルコン号!
帝国の逆襲の撮影に使われた模型だそうです。
忘れてはいけないこのキャラクター、ダース・ベイダー。
本当に大きかったです、実際に歩いていたら大迫力ですね。
今年の12月20日にはスターウォーズ・サーガ最終話となる「スカイウォーカーの夜明け」が公開されます。公開からなんと42年、子供のころからずっと好きだったこの壮大なストーリーにピリオドが打たれるのは、すこし寂しい気分になります。
「スターウォーズ アイデンティティーズ ザ・エキシビション」は単なる映画の展示ではなくこの映画を見てきた自分の人生も少し重ねながら、スターウォーズの世界に触れることができるます。ファンなら絶対足を運ぶべき展示会と思いました。
ソロ船長のこの名言が大好きです 「Never tell me the odds!」
ザ・エキシビション」に遅まきながら行ってきました。
台風の影響などでなかなか都合がつかず、平日の金曜日に休みを取って行ってきました。
こちらは公式HPより↓
本展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示されます。
また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。
会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができます。
実際に撮影に使用されたものを展示しているだけではなく、初期設定時の原画などファンにはたまらない内容に加え、自らスターウォーズ のキャラクターを作り上げていくアトラクション「インタラクティブ・クエスト」に参加することで、ドップリとその世界観に浸ることができる素晴らしい展示会です。
画期的なのが、展示内容の撮影が可能なこと。フラッシュの使用は不可ですが、自由に
撮影することができます。まあ、会場内は暗いのでなかなかうまく撮れませんが。
展示内容はエピソード1~6とアニメ版のクローン・ウォーズまでのものでした。
入口からボバ・フェットが出向かえてくれて、いきなり大興奮です!
こちらはストームトルーパー
ドロイドたち
展示物だけでも鳥肌ものなのに、初期のコンセプトスケッチ原画を見ることができるのも
興奮いたします。鉛筆などでさらりと描かれたアイデアから、あの壮大なストーリーへつ
ながっていくんですね。
「インタラクティブ・クエスト」は入口にてブレスレットを受け取り、各コーナーに設置されているIDタッチポイントにて様々な質問に答えていくと、最終の出口近くで自分だけの完成したキャラクターに出会うことができます。なかなかこのアトラクションが面白く進んでいくうちに、スターウォーズのキャラクターそれぞれのアイデンティティについて深く知ることができます。
なんといっても、昔から大好きだったキャラクターや宇宙船の「本物」に出会えると、
胸が熱くなりますね。その存在感に圧倒されてしまいます。
こちらジャバ様、模型でも怖い。
カーボン・フリーズのソロ船長。
そしてマスター・ヨーダ。
アミダラの衣装。
宇宙船の模型も様々展示されています。
スターデストロイヤーの模型の緻密さに驚きでした。
これが一番見たかった、ミレニアム・ファルコン号!
帝国の逆襲の撮影に使われた模型だそうです。
忘れてはいけないこのキャラクター、ダース・ベイダー。
本当に大きかったです、実際に歩いていたら大迫力ですね。
今年の12月20日にはスターウォーズ・サーガ最終話となる「スカイウォーカーの夜明け」が公開されます。公開からなんと42年、子供のころからずっと好きだったこの壮大なストーリーにピリオドが打たれるのは、すこし寂しい気分になります。
「スターウォーズ アイデンティティーズ ザ・エキシビション」は単なる映画の展示ではなくこの映画を見てきた自分の人生も少し重ねながら、スターウォーズの世界に触れることができるます。ファンなら絶対足を運ぶべき展示会と思いました。
ソロ船長のこの名言が大好きです 「Never tell me the odds!」
小湊鉄道で養老渓谷駅 [散歩]
先週のGWに千葉県市原市の路線、小湊鉄道に乗って養老渓谷に
行ってきました。
小湊鉄道とは、五井駅 - 上総中野駅間 39.1kmを走る非電化の鉄道
です。今でもディーゼル式の列車が単線の線路を走っている、い
わばローカル線です。
子供の頃、千葉県の習志野市に住んでいた時、遠足や遠出といえば
養老渓谷に行きました。その頃から今も変わらす、同じ車両と同じ
駅で運営している小湊鉄道。
タイムスリップ気分を味わいたくて、五井駅まで出かけました。
小湊鉄道の五井駅は、JR内房線の五井駅から乗り換えできます。
スイカは使えないので、切符を買わないと乗れません。この日は
1日フリー乗車券(大人1,800円)を購入。
ホームに降りるとこの風景、このローカル感がたまりません。
列車が入線してきました、本当に昔と変わらない車両です。
ディーゼル独特の音がいいですね、キハ200型という車両でかなり
年季が入った感じです。
懐かしさで、キョロキョロと車内を見まわしていたら発車時刻となり、
列車はゴロゴロをエンジン音を響かせて、五井駅を出発です。
走り出すと...まあ揺れる揺れる(笑)。ペットボトルのお茶飲むのも
注意しないと大変。その長閑なリズムもまた魅力ですが、これを2時間
乗っていたらさすがに酔っちゃうかも。
車窓の風景は昔からだいぶ変わった感じはあるけれど、列車とその駅は
頑なに変化を拒んでいるかのごとく、昔のままの姿です。
こちらは上総牛久駅での列車同士の行き違い。
ここで運転手がタブレット交換をやっていて、向かいに座っていた鉄オタ
の方が写真を撮っていました。
いろいろ鉄道に詳しかったら、このローカル線をもっと楽しめるんでしょうね。
小湊鉄道の各駅は木造の駅舎で、なんとなくどれも似たような形をしています。
こちらは里見駅、なんか雰囲気がいいですね。
都心にも比較的近い小湊鉄道は、映画撮影やプロモーションビデオ撮影にも
多く使われているそうです。
どっぷりとタイムスリップ感を楽しんでいたら、あっという間に養老渓谷駅
に到着です。手書きの駅名表示!これがいいんです。
そして、列車は上総中野駅にむけて去っていきました。
可愛らしい雰囲気の養老渓谷駅、こちらは駅舎横に足湯温泉が増設されたり
と変わっておりました。昔は駅前もただの砂利だったのに、いまは観光地と
して綺麗に整備されています。
この後、梅ヶ瀬渓谷をちょっと散歩。こちらは紅葉の名所なのでこの時期は
見どころが少ないと思われがちですが、なんといっても新緑の渓谷の風景は
心癒される絶景なので、5月もおススメです。ちょっとだけ写真を載せますね。
懐かしい記憶に浸りたい我々世代だけでなく、若い世代も多く引き付ける
この鉄道の魅力は何なのでしょう?
スピードと効率、経済成長のキーワードから真っ向反対の路線を行く小湊
鉄道。令和の新時代も変わらずに、ずっと走り続けて欲しいです。
小湊鉄道の飯給駅には、世界一広い女性トイレがあるそうです!?
行ってきました。
小湊鉄道とは、五井駅 - 上総中野駅間 39.1kmを走る非電化の鉄道
です。今でもディーゼル式の列車が単線の線路を走っている、い
わばローカル線です。
子供の頃、千葉県の習志野市に住んでいた時、遠足や遠出といえば
養老渓谷に行きました。その頃から今も変わらす、同じ車両と同じ
駅で運営している小湊鉄道。
タイムスリップ気分を味わいたくて、五井駅まで出かけました。
小湊鉄道の五井駅は、JR内房線の五井駅から乗り換えできます。
スイカは使えないので、切符を買わないと乗れません。この日は
1日フリー乗車券(大人1,800円)を購入。
ホームに降りるとこの風景、このローカル感がたまりません。
列車が入線してきました、本当に昔と変わらない車両です。
ディーゼル独特の音がいいですね、キハ200型という車両でかなり
年季が入った感じです。
懐かしさで、キョロキョロと車内を見まわしていたら発車時刻となり、
列車はゴロゴロをエンジン音を響かせて、五井駅を出発です。
走り出すと...まあ揺れる揺れる(笑)。ペットボトルのお茶飲むのも
注意しないと大変。その長閑なリズムもまた魅力ですが、これを2時間
乗っていたらさすがに酔っちゃうかも。
車窓の風景は昔からだいぶ変わった感じはあるけれど、列車とその駅は
頑なに変化を拒んでいるかのごとく、昔のままの姿です。
こちらは上総牛久駅での列車同士の行き違い。
ここで運転手がタブレット交換をやっていて、向かいに座っていた鉄オタ
の方が写真を撮っていました。
いろいろ鉄道に詳しかったら、このローカル線をもっと楽しめるんでしょうね。
小湊鉄道の各駅は木造の駅舎で、なんとなくどれも似たような形をしています。
こちらは里見駅、なんか雰囲気がいいですね。
都心にも比較的近い小湊鉄道は、映画撮影やプロモーションビデオ撮影にも
多く使われているそうです。
どっぷりとタイムスリップ感を楽しんでいたら、あっという間に養老渓谷駅
に到着です。手書きの駅名表示!これがいいんです。
そして、列車は上総中野駅にむけて去っていきました。
可愛らしい雰囲気の養老渓谷駅、こちらは駅舎横に足湯温泉が増設されたり
と変わっておりました。昔は駅前もただの砂利だったのに、いまは観光地と
して綺麗に整備されています。
この後、梅ヶ瀬渓谷をちょっと散歩。こちらは紅葉の名所なのでこの時期は
見どころが少ないと思われがちですが、なんといっても新緑の渓谷の風景は
心癒される絶景なので、5月もおススメです。ちょっとだけ写真を載せますね。
懐かしい記憶に浸りたい我々世代だけでなく、若い世代も多く引き付ける
この鉄道の魅力は何なのでしょう?
スピードと効率、経済成長のキーワードから真っ向反対の路線を行く小湊
鉄道。令和の新時代も変わらずに、ずっと走り続けて欲しいです。
小湊鉄道の飯給駅には、世界一広い女性トイレがあるそうです!?
サントリー白州蒸溜所 [散歩]
今週発生いたしました大阪府北部を震源とする地震により被災されました
方々に、心からお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興
をお祈りいたします。
入笠山を登った次の日、小淵沢の近くにあるサントリー白州蒸溜所を訪れ
ました。
サントリーウィスキー「白州」は有名な「山崎」に並ぶシングルモルト
ウィスキーでこの工場でのみ生産されます。
小淵沢の駅から、タクシーで10分くらいの場所にある白州蒸溜所は森に囲まれ、
とても工場がある空間には見えない静かなエリアです。
白州蒸溜所の見学ツアーには事前予約が必要です。
それと有料ですので参加費一名1000円がかかります。
https://webapl.suntory.co.jp/factory/hakushu/course/c__00037/?LISTFLG=1
内容はこんな感じ↓
①木桶発酵槽や様々な蒸溜釜の見学
②華やかな香り漂う貯蔵庫の見学
③白州やモルト原酒のテイスティング(これが楽しみ!)
ツアーはこちらのウイスキー博物館からスタートです。
こちらでは日本のウイスキー黎明期からの歴史を学べます。
またモルトウィスキーの製造工程も詳しく理解することができます。
まずは、醸造、蒸留塔から見学していきます。
こちらが入口、この先で原料となる大麦(二条大麦)についての説明があります。
二条大麦を乾燥させるときに使うピート(泥炭)が豊かなフレーバーを生む要素
なんだそうです。
そして、ここが木桶発酵槽。木桶発酵槽であれば乳酸菌の働きを生かすことができ
これが白州の独特の風味を生む秘密なのだとか。
ブクブク発酵してます。
そしてこちらがポットスチルと呼ばれる蒸留窯。
様々な形のポットスチルを用いて蒸留することで、タイプの異なる原酒を作ることが
できるそうです。
部屋の中には入れず、ガラス窓越しの見学となりますが、なかなか圧巻でした。
その後はバス移動で原酒を詰めた樽がならぶ貯蔵庫へ向かいます。
工場内はとても広いので、内部はバスにて移動します。もっと奥に「南アルプス天然水」
の工場があります。
こちらが樽の貯蔵庫!熟成中の木樽がびっしり並びます。
貯蔵庫内は甘いウィスキーの香りに満たされ、この香りでツマミが進みそう...。
この貯蔵庫で10年、20年と熟成を重ねて、いくつかの原酒をブレンドして白州が完成
するのだそうです。完成までの時間を考えると、気が遠くなります。
そしてお待ちかね!原酒のテイスティングとハイボールの作り方講習です。
左端からホワイトオーク樽原酒、ライトリーピーテッド原酒、白州、白州(ハイボール用)
と並びます。まずはテイスティングの方法を詳しく教えてもらいます。
色をみて、グラスを回して香りを楽しみます。口に含むときは加水する(トワイスアップ)
するとより香りが楽しめるそうです。
確かに、それぞれの原酒には個性があり、スモーキーな感じ、果実のような感じなど。
これらを組み合わせ白州の味が完成することにちょっと感動。
最後に、美味しいハイボールの作り方です。
まずはグラスに氷をいれてぐるぐる回しグラスを冷やします。
ウイスキーを適量いれます、そして炭酸水を注ぐときにあまり勢いよくいれないことが
コツです。最後に炭酸が逃げないようにマドラーで軽く一回だけ回します。
これで、まろやかで美味しいハイボールの出来上がり!
いままでのハイボールとは次元の違う美味しさに感動。
このあと帰りの電車の時刻が迫りあまりゆっくりできずに退散しましたが、
ウィスキーの奥深い世界を覗けて本当に面白かったです。
工場内にはお土産屋、レストランなどもありゆっくりと一日楽しめる施設になって
いますよ。
そして帰りは、特急スーパーあずさで!カッコいいですね。
清里→入笠山→白州と、ちょっと駆け足の信州ツアーでした。
全国のいろいろなウィスキー蒸留所を巡りたくなってきましたね。
方々に、心からお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興
をお祈りいたします。
入笠山を登った次の日、小淵沢の近くにあるサントリー白州蒸溜所を訪れ
ました。
サントリーウィスキー「白州」は有名な「山崎」に並ぶシングルモルト
ウィスキーでこの工場でのみ生産されます。
小淵沢の駅から、タクシーで10分くらいの場所にある白州蒸溜所は森に囲まれ、
とても工場がある空間には見えない静かなエリアです。
白州蒸溜所の見学ツアーには事前予約が必要です。
それと有料ですので参加費一名1000円がかかります。
https://webapl.suntory.co.jp/factory/hakushu/course/c__00037/?LISTFLG=1
内容はこんな感じ↓
①木桶発酵槽や様々な蒸溜釜の見学
②華やかな香り漂う貯蔵庫の見学
③白州やモルト原酒のテイスティング(これが楽しみ!)
ツアーはこちらのウイスキー博物館からスタートです。
こちらでは日本のウイスキー黎明期からの歴史を学べます。
またモルトウィスキーの製造工程も詳しく理解することができます。
まずは、醸造、蒸留塔から見学していきます。
こちらが入口、この先で原料となる大麦(二条大麦)についての説明があります。
二条大麦を乾燥させるときに使うピート(泥炭)が豊かなフレーバーを生む要素
なんだそうです。
そして、ここが木桶発酵槽。木桶発酵槽であれば乳酸菌の働きを生かすことができ
これが白州の独特の風味を生む秘密なのだとか。
ブクブク発酵してます。
そしてこちらがポットスチルと呼ばれる蒸留窯。
様々な形のポットスチルを用いて蒸留することで、タイプの異なる原酒を作ることが
できるそうです。
部屋の中には入れず、ガラス窓越しの見学となりますが、なかなか圧巻でした。
その後はバス移動で原酒を詰めた樽がならぶ貯蔵庫へ向かいます。
工場内はとても広いので、内部はバスにて移動します。もっと奥に「南アルプス天然水」
の工場があります。
こちらが樽の貯蔵庫!熟成中の木樽がびっしり並びます。
貯蔵庫内は甘いウィスキーの香りに満たされ、この香りでツマミが進みそう...。
この貯蔵庫で10年、20年と熟成を重ねて、いくつかの原酒をブレンドして白州が完成
するのだそうです。完成までの時間を考えると、気が遠くなります。
そしてお待ちかね!原酒のテイスティングとハイボールの作り方講習です。
左端からホワイトオーク樽原酒、ライトリーピーテッド原酒、白州、白州(ハイボール用)
と並びます。まずはテイスティングの方法を詳しく教えてもらいます。
色をみて、グラスを回して香りを楽しみます。口に含むときは加水する(トワイスアップ)
するとより香りが楽しめるそうです。
確かに、それぞれの原酒には個性があり、スモーキーな感じ、果実のような感じなど。
これらを組み合わせ白州の味が完成することにちょっと感動。
最後に、美味しいハイボールの作り方です。
まずはグラスに氷をいれてぐるぐる回しグラスを冷やします。
ウイスキーを適量いれます、そして炭酸水を注ぐときにあまり勢いよくいれないことが
コツです。最後に炭酸が逃げないようにマドラーで軽く一回だけ回します。
これで、まろやかで美味しいハイボールの出来上がり!
いままでのハイボールとは次元の違う美味しさに感動。
このあと帰りの電車の時刻が迫りあまりゆっくりできずに退散しましたが、
ウィスキーの奥深い世界を覗けて本当に面白かったです。
工場内にはお土産屋、レストランなどもありゆっくりと一日楽しめる施設になって
いますよ。
そして帰りは、特急スーパーあずさで!カッコいいですね。
清里→入笠山→白州と、ちょっと駆け足の信州ツアーでした。
全国のいろいろなウィスキー蒸留所を巡りたくなってきましたね。
大宮第二公園 梅まつり [散歩]
だいぶ春らしい陽気になってきた土曜日に、大宮第二公園にて開催
されている梅まつりに出かけました。
大宮駅から歩いていったのですが、そこそこの距離がありいい運動
になりました。
同時に全国陶器市も開催されてます~。
天気も良く、気温も高かったせいかかなりの人出で盛り上がってま
した。レジャーシートを広げ、思い思いにそれぞれが梅を楽しんで
いる風景が和みました。
我々もレジャーシートを広げて、梅を楽しむことに。
と、そのまえに花より団子(笑)。
入口の団子屋さんのいい匂いに釣られて買っちゃいました。
梅まつりって始めて来ましたが、桜に比べて梅の花は形がそれぞれ
で、見ていて飽きないですね。しかも品種も様々で、花の形も咲き方
もいろいろなので面白いです。
帰りに、全国陶器市も見てきました。
最近お気に入りの波佐見焼があったので、お茶碗を買ってみました。
春っていいなあ...花粉さえなければ、ヘックション!
されている梅まつりに出かけました。
大宮駅から歩いていったのですが、そこそこの距離がありいい運動
になりました。
同時に全国陶器市も開催されてます~。
天気も良く、気温も高かったせいかかなりの人出で盛り上がってま
した。レジャーシートを広げ、思い思いにそれぞれが梅を楽しんで
いる風景が和みました。
我々もレジャーシートを広げて、梅を楽しむことに。
と、そのまえに花より団子(笑)。
入口の団子屋さんのいい匂いに釣られて買っちゃいました。
梅まつりって始めて来ましたが、桜に比べて梅の花は形がそれぞれ
で、見ていて飽きないですね。しかも品種も様々で、花の形も咲き方
もいろいろなので面白いです。
帰りに、全国陶器市も見てきました。
最近お気に入りの波佐見焼があったので、お茶碗を買ってみました。
春っていいなあ...花粉さえなければ、ヘックション!
横浜美術館コレクション展 2016年度第3期 [散歩]
天気の良かった土曜日に、久しぶりに横浜へ出かけました。
お目当ては横浜美術館で開催されている写真展、「横浜美術館
コレクション展 2016年度第3期」。
2014年にも横浜の新聞博物館で写真展を見ましたが、それ以来
面白そうな写真展情報に敏感になりました。
晴天の横浜、今回は首都高速C2から湾岸線→羽田線と初めての
コースで行ってみました。渋滞もなかったので、とても快適に
みなとみらいまで来れましたよ。
マークイズ横浜で昼食をとったあと、横浜美術館へ。
うーん、何年振りかしら?
同時開催されていた「篠山紀信展」のせいか、チケット売り場は
長蛇の列。
展示構成は2部構成となってました。
Ⅰ 昭和の肖像 ―写真で辿る「昭和」の人と歴史
Ⅱ “マシン・エイジ”の視覚革命 ―両大戦間の写真と映像
僕にとって印象的だったのは「Ⅰ 昭和の肖像」のほうでした。
戦前から、敗戦...そして1955年頃までの復興と高度成長。
同じ国とは思えないほど、短期間での劇的な変化に改めて衝撃
を受けましたね。
その後は学生運動、そしてバブル期まで。昭和という時代は
本当に激動の期間だったんだなあ。
こちらは2部あわせてなんと、400点という作品数で見ごたえ十分
の写真展です。ちょうどパシフィコ横浜でカメラ展CP+2017が
開催されてたせいもあり、写真展は大盛況でした。
しかし帰りは大渋滞、C2を諦め都心環状線...一般道に逃げました。
お目当ては横浜美術館で開催されている写真展、「横浜美術館
コレクション展 2016年度第3期」。
2014年にも横浜の新聞博物館で写真展を見ましたが、それ以来
面白そうな写真展情報に敏感になりました。
晴天の横浜、今回は首都高速C2から湾岸線→羽田線と初めての
コースで行ってみました。渋滞もなかったので、とても快適に
みなとみらいまで来れましたよ。
マークイズ横浜で昼食をとったあと、横浜美術館へ。
うーん、何年振りかしら?
同時開催されていた「篠山紀信展」のせいか、チケット売り場は
長蛇の列。
展示構成は2部構成となってました。
Ⅰ 昭和の肖像 ―写真で辿る「昭和」の人と歴史
Ⅱ “マシン・エイジ”の視覚革命 ―両大戦間の写真と映像
僕にとって印象的だったのは「Ⅰ 昭和の肖像」のほうでした。
戦前から、敗戦...そして1955年頃までの復興と高度成長。
同じ国とは思えないほど、短期間での劇的な変化に改めて衝撃
を受けましたね。
その後は学生運動、そしてバブル期まで。昭和という時代は
本当に激動の期間だったんだなあ。
こちらは2部あわせてなんと、400点という作品数で見ごたえ十分
の写真展です。ちょうどパシフィコ横浜でカメラ展CP+2017が
開催されてたせいもあり、写真展は大盛況でした。
しかし帰りは大渋滞、C2を諦め都心環状線...一般道に逃げました。
長瀞ライン下り [散歩]
10月の初旬ですが、かねてから行ってみたかった長瀞ライン下りに
行ってきました。長瀞ライン下りとは、秩父エリアの荒川上流を和船
にのって川を下る人気の観光スポットなのです。
以前、秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗った際、長瀞駅にて
ライン下りの看板を見てから、秋ごろに乗ってみたいね~と嫁と話し
てました。
久しぶりの関越道、長瀞には花園ICを降りて向かいます。
花園ICから40分くらい、こちらが長瀞駅です。
ライン下りの受付はコチラの長瀞駅に隣接してます。
受付を終えてウロウロしていたら、ちょうど長瀞駅にSLパレオエクス
プレスが入線してきました!
やっぱり迫力ありますね。長瀞駅では10分程度停車してから、三峰
口駅目指して出発です!
機関車独特の動輪の回る音がたまりません、蒸気を吐きながら目の
前を過ぎていきます。
その姿についつい手を振ってしまうんですよね。
パレオエクスプレスには、また乗ってみたいです。
さてさて、長瀞ライン下りは長瀞駅前よりバスに乗って乗船口まで移動
します。コースは三通りありまして、親鼻橋から長瀞駅付近の岩畳まで
のAコース、岩畳から下流に下った高砂橋までのBコース。そして両方
の親鼻橋⇒高砂橋の全コースです。
今回は親鼻橋⇒高砂橋の全コースを選びました。
バスに乗って10分ほど移動し、親鼻橋に到着。
こちらで和船に乗船します。
ライフジャケットを着ていざ出航!
船頭さんが粋な感じでカッコいいです。
まずは荒川橋りょうを通過。この橋は秩父鉄道が通るので、運が
良ければSLが通過する姿を見れるかもしれません。
途中カヤックやラフティングなどのアウトドアスポーツを楽しんで
いる人たちに出会いました。
初めの急流「小滝の瀬」を通過するとしばらくは穏やかな川の流れ
でゆったりと船旅を楽しむことができます。
長瀞ライン下りのコースは両岸が荒々しい岩肌の壁となっていて
見る者を圧倒します。
そうこうしてるうちに、第二の急流「大河瀬」に突入です。
急に流れが激しくなり、船のスピードもグッと上がります!
ここも船頭さんの見事な舵さばきで、無事通過。
川幅が狭く、岩も所々に顔を出している「大河瀬」、通過時はなか
なかスリル満点ですよ。
そして親鼻橋を出発してから約45分くらいで、終点の高砂橋に到着。
高砂橋から長瀞駅まで、またバスにて送ってくれます。
船はクレーンで持ち上げた後にトラックに積んで、上流に運ぶそうです。
アッという間のプチアドベンチャー。とても埼玉県内とは思えない雄大な
自然を満喫することができて大満足。
船頭さんの軽快な口調のガイドも面白くて、すぐに時間が過ぎてしまいます。
この時はまだ紅葉には早かったのですが、木々が色づいた長瀞もかなり
きれいらしく、またその頃に行ってみたくなりました。
長瀞はなかなか素敵なエリアですね、都心からそれほど離れてないのに
アクティビティが豊富でまた来たくなっちゃいます。
食べそこなったのですが、阿左美冷蔵のカキ氷は絶品らしいです!
行ってきました。長瀞ライン下りとは、秩父エリアの荒川上流を和船
にのって川を下る人気の観光スポットなのです。
以前、秩父鉄道のSLパレオエクスプレスに乗った際、長瀞駅にて
ライン下りの看板を見てから、秋ごろに乗ってみたいね~と嫁と話し
てました。
久しぶりの関越道、長瀞には花園ICを降りて向かいます。
花園ICから40分くらい、こちらが長瀞駅です。
ライン下りの受付はコチラの長瀞駅に隣接してます。
受付を終えてウロウロしていたら、ちょうど長瀞駅にSLパレオエクス
プレスが入線してきました!
やっぱり迫力ありますね。長瀞駅では10分程度停車してから、三峰
口駅目指して出発です!
機関車独特の動輪の回る音がたまりません、蒸気を吐きながら目の
前を過ぎていきます。
その姿についつい手を振ってしまうんですよね。
パレオエクスプレスには、また乗ってみたいです。
さてさて、長瀞ライン下りは長瀞駅前よりバスに乗って乗船口まで移動
します。コースは三通りありまして、親鼻橋から長瀞駅付近の岩畳まで
のAコース、岩畳から下流に下った高砂橋までのBコース。そして両方
の親鼻橋⇒高砂橋の全コースです。
今回は親鼻橋⇒高砂橋の全コースを選びました。
バスに乗って10分ほど移動し、親鼻橋に到着。
こちらで和船に乗船します。
ライフジャケットを着ていざ出航!
船頭さんが粋な感じでカッコいいです。
まずは荒川橋りょうを通過。この橋は秩父鉄道が通るので、運が
良ければSLが通過する姿を見れるかもしれません。
途中カヤックやラフティングなどのアウトドアスポーツを楽しんで
いる人たちに出会いました。
初めの急流「小滝の瀬」を通過するとしばらくは穏やかな川の流れ
でゆったりと船旅を楽しむことができます。
長瀞ライン下りのコースは両岸が荒々しい岩肌の壁となっていて
見る者を圧倒します。
そうこうしてるうちに、第二の急流「大河瀬」に突入です。
急に流れが激しくなり、船のスピードもグッと上がります!
ここも船頭さんの見事な舵さばきで、無事通過。
川幅が狭く、岩も所々に顔を出している「大河瀬」、通過時はなか
なかスリル満点ですよ。
そして親鼻橋を出発してから約45分くらいで、終点の高砂橋に到着。
高砂橋から長瀞駅まで、またバスにて送ってくれます。
船はクレーンで持ち上げた後にトラックに積んで、上流に運ぶそうです。
アッという間のプチアドベンチャー。とても埼玉県内とは思えない雄大な
自然を満喫することができて大満足。
船頭さんの軽快な口調のガイドも面白くて、すぐに時間が過ぎてしまいます。
この時はまだ紅葉には早かったのですが、木々が色づいた長瀞もかなり
きれいらしく、またその頃に行ってみたくなりました。
長瀞はなかなか素敵なエリアですね、都心からそれほど離れてないのに
アクティビティが豊富でまた来たくなっちゃいます。
食べそこなったのですが、阿左美冷蔵のカキ氷は絶品らしいです!
所沢航空発祥記念館 [散歩]
最近、西武線を使って所沢の近くに行くことが多くなりまして、
その路線図を見て気になっていた場所に行ってみました。
そこは航空公園駅を降りたところにある所沢航空発祥記念館
です。
駅をおりると、目の前に見えるのが↓
どーんと、プロペラ旅客機のYS11が置いてあります。
町の真ん中に飛行機が置いてあると、その大きさにビックリし
てしまいます。
そこから5分ほど歩いた場所にあるのが、こちら所沢航空発祥
記念館です。
記念館の外にはこれも大きな飛行機でC-46輸送機が出迎え
てくれます。
こちらは自衛隊で活躍していた飛行機だそうです。
カラーリングが科学特捜隊みたい。
館内に入ると、様々な飛行機やヘリコプターが出迎えてくれます。
かつて自衛隊で活躍していた飛行機が多いですね。
こちらはノースアメリカンT6Gという練習機だった機体です。
なんかレシプロの飛行機って雰囲気があっていいですね。
こちらは大型ヘリコプターバートルV44。
現役時は陸上自衛隊で救助活動に使われていたそうです。
大きな機体で、20名の乗員を運べるそうです。
近くで見ると意外と機体の表面が凸凹してるんですね。
こちらは唯一のジェット機、富士T-1B。
戦後初の国産ジェット練習機なんだそうです。
展示機はエンジンが抜かれているので、うしろから機体を覗くと
まさに筒抜け(笑)。ほとんどの部分がエンジンなんですね。
この他にもフライトシミュレーター、月面歩行体験、大型スクリーンの
シアターなど様々な展示があります。
その中でも面白かったのが、航空管制に使われるコンソールの展示。
初めてみましたが、コンシューマープロダクトには無い、無骨な存在感が
魅力です。
本物の飛行機の機体を触ってみたのは初めてかもしれません。
かつて大空を飛んていた姿を想像すると、やっぱりワクワクするものを
感じますね。
こんな鉄の機械がどうして空を自在に飛べるのか、飛行機って本当に
不思議です。
所沢駅を降りたすぐの商店街、名前はプロペ通りでした!センス◎
その路線図を見て気になっていた場所に行ってみました。
そこは航空公園駅を降りたところにある所沢航空発祥記念館
です。
駅をおりると、目の前に見えるのが↓
どーんと、プロペラ旅客機のYS11が置いてあります。
町の真ん中に飛行機が置いてあると、その大きさにビックリし
てしまいます。
そこから5分ほど歩いた場所にあるのが、こちら所沢航空発祥
記念館です。
記念館の外にはこれも大きな飛行機でC-46輸送機が出迎え
てくれます。
こちらは自衛隊で活躍していた飛行機だそうです。
カラーリングが科学特捜隊みたい。
館内に入ると、様々な飛行機やヘリコプターが出迎えてくれます。
かつて自衛隊で活躍していた飛行機が多いですね。
こちらはノースアメリカンT6Gという練習機だった機体です。
なんかレシプロの飛行機って雰囲気があっていいですね。
こちらは大型ヘリコプターバートルV44。
現役時は陸上自衛隊で救助活動に使われていたそうです。
大きな機体で、20名の乗員を運べるそうです。
近くで見ると意外と機体の表面が凸凹してるんですね。
こちらは唯一のジェット機、富士T-1B。
戦後初の国産ジェット練習機なんだそうです。
展示機はエンジンが抜かれているので、うしろから機体を覗くと
まさに筒抜け(笑)。ほとんどの部分がエンジンなんですね。
この他にもフライトシミュレーター、月面歩行体験、大型スクリーンの
シアターなど様々な展示があります。
その中でも面白かったのが、航空管制に使われるコンソールの展示。
初めてみましたが、コンシューマープロダクトには無い、無骨な存在感が
魅力です。
本物の飛行機の機体を触ってみたのは初めてかもしれません。
かつて大空を飛んていた姿を想像すると、やっぱりワクワクするものを
感じますね。
こんな鉄の機械がどうして空を自在に飛べるのか、飛行機って本当に
不思議です。
所沢駅を降りたすぐの商店街、名前はプロペ通りでした!センス◎
明けましておめでとうございます! [散歩]
皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年の三箇日は天候に恵まれ、本当に穏やかな正月に
なりましたね。
初詣は昨年も参拝した根津神社に行きました。
昨年よりも早い時間に出かけたので、混みようはそれほど
でもありませんでしたが、楼門あたりまでは並んでました。
お正月には境内で毎年フリーマーケットが開催されていて
これを覗き見るのも楽しみの一つ。
その後、東京駅まで移動してお食事。
丸の内の「OAZO」でお食事していたところ、テーブルまで
獅子舞が回ってきて嬉しいビックリ、良い年になりそうです。
腹ごなしに、銀座方面→築地まで散歩。
お正月の銀座は大勢の人出で賑わってました。
こちらは開演初日を迎えた歌舞伎座。
築地の場外市場も人が多かったですね。お正月から開店して
いるお店が結構あったみたいです。
そこから勝鬨橋を越えて懐かしの月島に向かいます。
勝鬨橋からみる隅田川は本当に素敵ですね。
雲一つない青空が川面に写り、いつまでも見ていたい感じ
でした。
月島をのんびり回って、運河沿いを歩きます。
とにかくマンションが増えましたね。
古い商店や、ボーリング場(東京エースレーン)も無くなって
みなマンションになっていました。
まだ古い町並みは残っていますが、佃島あたりもだいぶ下町
感が薄れてきました。ちょっと寂しいですね。
中央大橋を渡って東京駅へ向かいます。
本当に穏やかで良い一日でした。
ぐるっと中央区を一周、お正月にしか見れない東京の表情が
とても面白かったです。
皆様にとって幸せな一年でありますように。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
箱根駅伝、今年も青学の圧勝!熱い走りに感動です。
今年の三箇日は天候に恵まれ、本当に穏やかな正月に
なりましたね。
初詣は昨年も参拝した根津神社に行きました。
昨年よりも早い時間に出かけたので、混みようはそれほど
でもありませんでしたが、楼門あたりまでは並んでました。
お正月には境内で毎年フリーマーケットが開催されていて
これを覗き見るのも楽しみの一つ。
その後、東京駅まで移動してお食事。
丸の内の「OAZO」でお食事していたところ、テーブルまで
獅子舞が回ってきて嬉しいビックリ、良い年になりそうです。
腹ごなしに、銀座方面→築地まで散歩。
お正月の銀座は大勢の人出で賑わってました。
こちらは開演初日を迎えた歌舞伎座。
築地の場外市場も人が多かったですね。お正月から開店して
いるお店が結構あったみたいです。
そこから勝鬨橋を越えて懐かしの月島に向かいます。
勝鬨橋からみる隅田川は本当に素敵ですね。
雲一つない青空が川面に写り、いつまでも見ていたい感じ
でした。
月島をのんびり回って、運河沿いを歩きます。
とにかくマンションが増えましたね。
古い商店や、ボーリング場(東京エースレーン)も無くなって
みなマンションになっていました。
まだ古い町並みは残っていますが、佃島あたりもだいぶ下町
感が薄れてきました。ちょっと寂しいですね。
中央大橋を渡って東京駅へ向かいます。
本当に穏やかで良い一日でした。
ぐるっと中央区を一周、お正月にしか見れない東京の表情が
とても面白かったです。
皆様にとって幸せな一年でありますように。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
箱根駅伝、今年も青学の圧勝!熱い走りに感動です。
名古屋名物 みそかつ 「矢場とん」 [散歩]
サイボクハム訪問以来、ちょっとトンカツの認識が変わった
我々は、以前から気になっていたあの店のトンカツに挑戦
してみることにしました。
その店の名は「みそかつ 矢場とん」。
名古屋飯の王道をいくみそかつの代表店です。
こちらは名古屋だけでなく、都内にも二店舗進出している
大人気のお店です。
訪れたのは東京駅グランルーフ店。
みそかつと聞くと、かなりコッテリ系のトンカツを想像しますが、
どんな感じでしょう?
その前に、まずはビールで乾杯。
矢場とんのキャラクター「ぶーちゃん」が可愛らしい。
そして頼んだのは一番人気「鉄板トンカツ」。
アツアツの鉄板にトンカツを乗せ、仕上げに上から味噌ダレを
かけるという想像だけでヨダレの出る人気のメニューです。
それがこれ↓
味噌ダレをかけるとジュー!っと味噌の香ばしい匂いが!
味は見た目を裏切るにあっさりで、とても食べやすいです。
そして何より豚肉が美味しい!
トンカツ自体がとても美味しいので、それに味噌ダレが加わり
美味しさ二乗なわけです。
名古屋飯ってコッテリしていそうなのでいままで敬遠していま
したが、目から鱗の美味しさ。
その後、東京駅から日本橋までちょっと散歩。
冬の空がとても綺麗でした。
日本橋三越のクリスマスツリーです↓
三越もコレド室町も、多くの人で賑わってました。
今年もあと少しですね、あっという間の2015年でした。
我々は、以前から気になっていたあの店のトンカツに挑戦
してみることにしました。
その店の名は「みそかつ 矢場とん」。
名古屋飯の王道をいくみそかつの代表店です。
こちらは名古屋だけでなく、都内にも二店舗進出している
大人気のお店です。
訪れたのは東京駅グランルーフ店。
みそかつと聞くと、かなりコッテリ系のトンカツを想像しますが、
どんな感じでしょう?
その前に、まずはビールで乾杯。
矢場とんのキャラクター「ぶーちゃん」が可愛らしい。
そして頼んだのは一番人気「鉄板トンカツ」。
アツアツの鉄板にトンカツを乗せ、仕上げに上から味噌ダレを
かけるという想像だけでヨダレの出る人気のメニューです。
それがこれ↓
味噌ダレをかけるとジュー!っと味噌の香ばしい匂いが!
味は見た目を裏切るにあっさりで、とても食べやすいです。
そして何より豚肉が美味しい!
トンカツ自体がとても美味しいので、それに味噌ダレが加わり
美味しさ二乗なわけです。
名古屋飯ってコッテリしていそうなのでいままで敬遠していま
したが、目から鱗の美味しさ。
その後、東京駅から日本橋までちょっと散歩。
冬の空がとても綺麗でした。
日本橋三越のクリスマスツリーです↓
三越もコレド室町も、多くの人で賑わってました。
今年もあと少しですね、あっという間の2015年でした。
サイボクハム日高本店 [散歩]
10月半ばのネタになりますが...ちょっとドライブがてら
埼玉の名所「サイボクハム日高本店」に行ってきました。
サイボクハムとは1946年創業で自社製品の豚肉やその
加工品などを販売する老舗の食品加工メーカー。
日高にある本社には、ハム、ソーセージ、肉製品の直売所、
レストランを併設した「豚のテーマパーク」と呼ばれる複合
施設があり、しかも温泉施設までが併設される観光スポット
になっているのです。
園内にはパターゴルフ場やアスレチック施設もあり、家族で
くれば一日楽しめる立派なテーマパークです!
そして何よりここに来た目的は、園内のレストランサイボクの
目玉メニュー「GPロースカツ」を食べること!
こちらのレストランサイボク、昼ごろなどは一時間待ちが当たり
前の大人気店。
ちなみに「GP」とはゴールデンポークの略でサイボクハムの
銘柄豚。その銘柄豚を用いたロースカツは最高の味と噂を聞き
1時間待ち覚悟で挑みました。
で、こちらが「GPロースカツ」でございます!
この肉厚!150gですが、ものすごいボリューム。
なんといっても肉質がしっとり、そして旨みの詰まった
脂身に感動。1時間待ったかいがありました。
そしてソーセージ盛り合わせも追加↓
こちらも絶品の美味しさ、ビールが飲みたかった。
食事のあとはミートショップを探索。
ミートショップでは精肉の販売もあり、近くにお住まいの方が
夕飯の買い物に訪れている感じも見受けられました。
なんといっても、保存料、着色料を一切使わないというハム
、ソーセージが目玉。
こちらでは試食もいろいろ楽しめ、うろうろしている間にソーセージ
3種、ベーコン2種、骨付きハムなどなどいっぱい買ってしまいました。
そしてこちらが温泉施設「天然温泉花鳥風月」↓
お風呂も広くて、かなり快適でした。ゆったり休める休憩施設も
あってのんびりできます。
とにかく、一日ぞんぶんに楽しめるサイボクハム日高本店。
このほかにも野菜販売を行う農産物直売所やカフェテリアも
あり、まだまだ見どころ一杯です。
http://www.saiboku.co.jp/restaurant/
スペアリブも食べたかったなあ。
埼玉の名所「サイボクハム日高本店」に行ってきました。
サイボクハムとは1946年創業で自社製品の豚肉やその
加工品などを販売する老舗の食品加工メーカー。
日高にある本社には、ハム、ソーセージ、肉製品の直売所、
レストランを併設した「豚のテーマパーク」と呼ばれる複合
施設があり、しかも温泉施設までが併設される観光スポット
になっているのです。
園内にはパターゴルフ場やアスレチック施設もあり、家族で
くれば一日楽しめる立派なテーマパークです!
そして何よりここに来た目的は、園内のレストランサイボクの
目玉メニュー「GPロースカツ」を食べること!
こちらのレストランサイボク、昼ごろなどは一時間待ちが当たり
前の大人気店。
ちなみに「GP」とはゴールデンポークの略でサイボクハムの
銘柄豚。その銘柄豚を用いたロースカツは最高の味と噂を聞き
1時間待ち覚悟で挑みました。
で、こちらが「GPロースカツ」でございます!
この肉厚!150gですが、ものすごいボリューム。
なんといっても肉質がしっとり、そして旨みの詰まった
脂身に感動。1時間待ったかいがありました。
そしてソーセージ盛り合わせも追加↓
こちらも絶品の美味しさ、ビールが飲みたかった。
食事のあとはミートショップを探索。
ミートショップでは精肉の販売もあり、近くにお住まいの方が
夕飯の買い物に訪れている感じも見受けられました。
なんといっても、保存料、着色料を一切使わないというハム
、ソーセージが目玉。
こちらでは試食もいろいろ楽しめ、うろうろしている間にソーセージ
3種、ベーコン2種、骨付きハムなどなどいっぱい買ってしまいました。
そしてこちらが温泉施設「天然温泉花鳥風月」↓
お風呂も広くて、かなり快適でした。ゆったり休める休憩施設も
あってのんびりできます。
とにかく、一日ぞんぶんに楽しめるサイボクハム日高本店。
このほかにも野菜販売を行う農産物直売所やカフェテリアも
あり、まだまだ見どころ一杯です。
http://www.saiboku.co.jp/restaurant/
スペアリブも食べたかったなあ。