EPI REVO-3700ストーブ [ハイキング]
新コロナウィルスの感染拡大予防のため、外出自粛要請が東京都など
から出されなかなか山にも行くことができません。
紹介し忘れてしまったのですが、今年になって登山用のシングルバーナー
を購入しました。
いろいろ悩んだのですが、叔母の使っているバーナーとガスカートリッジ
が共通で使える方が都合が良いのでメーカーはEPIに決めていました。
https://www.epigas.com/
軽さと携帯性、そして火力の強さをポイントに選んだのがEPI REVO-3700
ストーブです。
バーナーヘッドに新素材「S.F.P.M.(Sintered Fiber Porous Metal)」を採用
し細かい穴から炎が出るため、風の影響をあまり受けずに燃焼を続けること
ができるスグレモノ。porousとは多孔質を意味する言葉で極細の特殊金属繊
を圧縮することで、細かいガスの噴出口を作ることが可能になったそうです。
ヘッド部分だけの重量は111g。火力の強さはなんと最大4200kcal!シングル
バーナーとしては最強のクラスです。
シングルバーナーと共にモンベルのヤカンも買ってしまいました。
これで、休憩の際に気軽にコーヒータイムも楽しめます。
火力が強いので、ヤカンの水0.9ℓを数分で沸かすパワーがあります。
いやいや快適、気持ち的にも余裕が生まれます。
気を付けたいのがイグナイター(点火装置)。
たまに点火不良になるときがあり(零度近い気温、2000m以上の場所)バック
アップにライターもしくはマッチを持っていくことをオススメします。
いや、必ず持って行った方がいいです!
岳人の叔母はイグナイターを全く信用しておらず、未だにイグナイターなしの
EPI Type Backpacker Super 1989model を使ってます。
そして点火は未だにマッチ(!)です。
シングルバーナーの選択一つでも、それぞれの考え方が見れたりして山の装備
って面白いと思いますね。
最近、バーナーだけでなく気が付けば色々な山グッズが増えていて、泥沼状態
な感じです。また都度ご紹介していきたいと思います。
はやくコロナが収束するといいですねえ、体がなまってしまいます。
から出されなかなか山にも行くことができません。
紹介し忘れてしまったのですが、今年になって登山用のシングルバーナー
を購入しました。
いろいろ悩んだのですが、叔母の使っているバーナーとガスカートリッジ
が共通で使える方が都合が良いのでメーカーはEPIに決めていました。
https://www.epigas.com/
軽さと携帯性、そして火力の強さをポイントに選んだのがEPI REVO-3700
ストーブです。
バーナーヘッドに新素材「S.F.P.M.(Sintered Fiber Porous Metal)」を採用
し細かい穴から炎が出るため、風の影響をあまり受けずに燃焼を続けること
ができるスグレモノ。porousとは多孔質を意味する言葉で極細の特殊金属繊
を圧縮することで、細かいガスの噴出口を作ることが可能になったそうです。
ヘッド部分だけの重量は111g。火力の強さはなんと最大4200kcal!シングル
バーナーとしては最強のクラスです。
シングルバーナーと共にモンベルのヤカンも買ってしまいました。
これで、休憩の際に気軽にコーヒータイムも楽しめます。
火力が強いので、ヤカンの水0.9ℓを数分で沸かすパワーがあります。
いやいや快適、気持ち的にも余裕が生まれます。
気を付けたいのがイグナイター(点火装置)。
たまに点火不良になるときがあり(零度近い気温、2000m以上の場所)バック
アップにライターもしくはマッチを持っていくことをオススメします。
いや、必ず持って行った方がいいです!
岳人の叔母はイグナイターを全く信用しておらず、未だにイグナイターなしの
EPI Type Backpacker Super 1989model を使ってます。
そして点火は未だにマッチ(!)です。
シングルバーナーの選択一つでも、それぞれの考え方が見れたりして山の装備
って面白いと思いますね。
最近、バーナーだけでなく気が付けば色々な山グッズが増えていて、泥沼状態
な感じです。また都度ご紹介していきたいと思います。
はやくコロナが収束するといいですねえ、体がなまってしまいます。
ハイキング 三ツ峠山 [ハイキング]
コロナウィルスの影響で、人の集まる場所を避けての生活が
続いてます。様々なイベントも中止となり、なにか閉塞感が
漂う毎日ですね。
そんな中、気分転換も含め自然の中でリフレッシュしようと
以前から登りたかった山梨県の三ツ峠山に向かいました。
始発の列車にて向かうは、富士急行の河口湖駅。
最近、山梨県は遠いと思わなくなりましたね(笑)。
ここからバスで三ツ峠山登山口まで...と思ってバスに乗ったの
ですが(写真のバスは甲府駅行きの路線K2)。
素晴らしい富士山と河口湖の姿、こんなにキレイなのはこの
時間だけ。
ところが、甲府駅行きの路線K2は三ツ峠入口のバス停までは行く
のですが三ツ峠山登山口までは行かないルートでした!
三ツ峠山登山口まで行くバスは天下茶屋 方面行きなので、皆さま
お間違えのないように。
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10
しょうがないので、ここからタクシーを呼び三ツ峠山登山口に向かい
ます。
で、こちらが三ツ峠山登山口です。
ここから少し登り始めた場所に駐車場とトイレが完備されてます。
しばらく歩いていくと...路面に雪が現れ始めました。
三ツ峠山登山口は北側の登山道なので、登り続けていくと雪がどんどん
増えてきます。これは予想外に大変でした。
アイゼンも持ってませんでしたが、キックステップでガシガシ登って
いきます。これ下りだったら泣いてるかも。
雪道に格闘しながら、やっと三ツ峠山荘に到着。
ここからの富士山が絶景...のはずが、雲が出て来ちゃいました。
ここから開運山を目指します。
三ツ峠山は開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)、木無山(1,732m)
の3つの頂上の総称です。今回は最高峰の開運山と下山コースの木無山
を巡ります。
三ツ峠山のもう一つの見どころは開運山の山頂直下にそびえる屏風岩
です。こちらはロッククライミングの練習地として有名な場所で、多く
のクライマーに親しまれているそうです。
こんなとこ、どうやって登るんだろう?
こちらが開運山、人工物が多く山としては美しさがないですが。
階段を登って山頂に到着すると、この絶景!
雪化粧の南アルプスや八ヶ岳がバッチリ望めます。雲が無ければ
当然富士山も正面に拝めます、この時は留守でした(笑)。
開運山から下りて、四季楽園(山小屋)の休憩エリアで昼飯。
休憩用テーブルは一名100円で使えます。
下りは木無山を抜け、府戸尾根を歩きカチカチ山ロープウェイ
を目指します。
木無山からの道は雪もなく、なだらかでとても歩きやすいです。
なぜか倒木が多く、大きな木が道に横たわっていたりします。
霜山を越えもう少し進むと、河口湖方面の分岐がでてきます。
ここを進むと、カチカチ山ロープウェイの乗り口に到着します。
カチカチ山ロープウェイはこの時期なのに意外と観光客が多く
賑わっていました。こちらにはトイレ、お土産屋さんなども充実
しています。
ロープウェイで一気に下山いたします。
開運山からの南アルプスが感動でした。また、頂上1,785mの空気が
とても澄んでいて気持ちよかったです。
かなり気分転換できましたね~。
やっぱり、山はいいですね。今は都会から離れたいです。
続いてます。様々なイベントも中止となり、なにか閉塞感が
漂う毎日ですね。
そんな中、気分転換も含め自然の中でリフレッシュしようと
以前から登りたかった山梨県の三ツ峠山に向かいました。
始発の列車にて向かうは、富士急行の河口湖駅。
最近、山梨県は遠いと思わなくなりましたね(笑)。
ここからバスで三ツ峠山登山口まで...と思ってバスに乗ったの
ですが(写真のバスは甲府駅行きの路線K2)。
素晴らしい富士山と河口湖の姿、こんなにキレイなのはこの
時間だけ。
ところが、甲府駅行きの路線K2は三ツ峠入口のバス停までは行く
のですが三ツ峠山登山口までは行かないルートでした!
三ツ峠山登山口まで行くバスは天下茶屋 方面行きなので、皆さま
お間違えのないように。
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10
しょうがないので、ここからタクシーを呼び三ツ峠山登山口に向かい
ます。
で、こちらが三ツ峠山登山口です。
ここから少し登り始めた場所に駐車場とトイレが完備されてます。
しばらく歩いていくと...路面に雪が現れ始めました。
三ツ峠山登山口は北側の登山道なので、登り続けていくと雪がどんどん
増えてきます。これは予想外に大変でした。
アイゼンも持ってませんでしたが、キックステップでガシガシ登って
いきます。これ下りだったら泣いてるかも。
雪道に格闘しながら、やっと三ツ峠山荘に到着。
ここからの富士山が絶景...のはずが、雲が出て来ちゃいました。
ここから開運山を目指します。
三ツ峠山は開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)、木無山(1,732m)
の3つの頂上の総称です。今回は最高峰の開運山と下山コースの木無山
を巡ります。
三ツ峠山のもう一つの見どころは開運山の山頂直下にそびえる屏風岩
です。こちらはロッククライミングの練習地として有名な場所で、多く
のクライマーに親しまれているそうです。
こんなとこ、どうやって登るんだろう?
こちらが開運山、人工物が多く山としては美しさがないですが。
階段を登って山頂に到着すると、この絶景!
雪化粧の南アルプスや八ヶ岳がバッチリ望めます。雲が無ければ
当然富士山も正面に拝めます、この時は留守でした(笑)。
開運山から下りて、四季楽園(山小屋)の休憩エリアで昼飯。
休憩用テーブルは一名100円で使えます。
下りは木無山を抜け、府戸尾根を歩きカチカチ山ロープウェイ
を目指します。
木無山からの道は雪もなく、なだらかでとても歩きやすいです。
なぜか倒木が多く、大きな木が道に横たわっていたりします。
霜山を越えもう少し進むと、河口湖方面の分岐がでてきます。
ここを進むと、カチカチ山ロープウェイの乗り口に到着します。
カチカチ山ロープウェイはこの時期なのに意外と観光客が多く
賑わっていました。こちらにはトイレ、お土産屋さんなども充実
しています。
ロープウェイで一気に下山いたします。
開運山からの南アルプスが感動でした。また、頂上1,785mの空気が
とても澄んでいて気持ちよかったです。
かなり気分転換できましたね~。
やっぱり、山はいいですね。今は都会から離れたいです。