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ヤマトに愛をこめて

なんでも「宇宙戦艦ヤマト」が復活するらしいですね。
いくつか続編が作成されて、ヤマトの最後ってどうなってるんだっけ?って感じ
ですが・・またしても人類を救うために再び航海に挑むとのこと。
うむむ、このあいだ“遊歩計 宇宙戦艦ヤマト”でイスカンダルまで歩いた自分
としては、ちょっと気になるニュース。

西暦2220年、巨大なブラックホールが接近し地球が飲み込まれることが判明、
人類は新天地へ脱出するために移民船団を出航させます。
が、第1次、第2次移民船団が謎の攻撃をうけて消息不明に・・。
急遽、ヤマトを改修し護衛艦隊の旗艦として復帰させることに!無論、艦長は
古代進であります。
ヤマトは船体の強化や肝心の波動エンジンの改造を受け、最新の戦闘艦とし
て復活をはたすそうです。
なんと波動砲は6連射が可能になったとか!?

宇宙戦艦ヤマトは子供の頃夢中になったSFドラマで、とにかくよくプラモデルを
作ったのを覚えています。当時は300円くらいで買える小さいプラモシリーズが
あって、それをいくつも集めた思い出がありますね。
イスカンダルに旅立ったヤマトは、どちらかというと星間戦争というストーリーより
冒険ストーリーのイメージが強かった感じがします。
たった一隻でガミラス艦隊を破り、無事にコスモクリーナーを持ち帰ったヤマト。
その後、退役艦となったヤマトは再び白色彗星帝国との戦いに引き出され、激
戦の後に敵もろとも宇宙に散っていきました。
ところが・・テレビシリーズというパラレルワールドの世界ではヤマトは生き残り、
次の映画、その次の映画が製作され、今日の復活まで続いているということの
ようです。

そういえばお隣の国でも似たような宇宙船がありますね。そちらも艦名は太平洋
戦争の歴史的軍艦「エンタープライズ」。
あちらは船体が次々に変わっていくのに、艦名を踏襲していくというスタイル。
クルーも次々変わっていくのに、ファンには根強い人気があるんですよね。
かたや21世紀に復活したヤマトは基本外観は昔のまま・・文化の違いかな~。
宣伝では「CGによりリアルな映像云々・・」とありますが、それよりも物語のほうが
重要なのでそちらが楽しめるものになってるといいな。

そして沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」は、カラオケの十八番だったりする。


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