HEROES Season2！ [ドラマ]
スカパー「スーパー・ドラマＴＶ」にて絶賛放送中なのです。
話題の日本人俳優”マシ・オカ”も大熱演中のこのドラマ、なかなか
おもしろいですよ！
実はシーズン１を見ていないので、ストーリー的につかめていない
部分もあるのですが、超人的な能力を持った主人公達が人類を救う
（？）ために活躍する姿を描いています。
LOSTやプリズンブレイクと対照的に、ストーリーは世界各国（過去も）
の各地で展開され、非常に大きなスケールのお話になっています。
それぞれのヒーロー達は理由も分からずに特殊能力（時空を移動とか
身体再生能力を持つとか）を得て、戸惑いながら自らの運命と戦います。
精神的には皆、等身大の人間というところがこのドラマの魅力ですね。
シーズン２では”マシ・オカ”の相手役として、戦国時代の日本人女性
役に”田村 英理子”が出演しています。
米国で活躍していたんですね～、３０才を過ぎた今でもカワイイです♪
今後も大注目のHEROES Season2、遅まきながらSeason1もＤＶＤ
で追いかけたいです。
もし特殊能力を得れるなら・・断然飛行能力かな。
http://www.heroes-tv.jp/index.html/
プリズンブレイク３！ [ドラマ]
顔に出会いました”マイケル・スコフィールド”。
海外チャンネルでなんとプリズンブレイク３を放送してました！
謎の刑務所「ＳＯＮＡ」に収監されたマイケル、そこにはマホーン、そし
てべリックとティーバックまでもが顔を揃えてました。
世界一囚人姿が似合う俳優、ウェント・ワースミラー。今回の脱出は
より危険でスリリングなものになりそうです。
パナマの刑務所として登場する「ＳＯＮＡ」は、かなり無法地帯と化した
悪の巣。フォックスリバーとは危険度が桁違いです。
スクレとリンカーンは外部からマイケルをバックアップ、やっぱりシーズ
ン３も面白そうですよ～♪
マイケルってＢ型なんですよ！知ってた？
SP映画化！ [ドラマ]
こうやってみると、やはり尾形の動きが怪しい・・かな。
公安はすでに尾形（と西島）をマークしていたみたいだし。
そして、全ての謎は映画館で！ってことですかフジテレビ。
クランクインはこれからとのこと、楽しみしみですね～。
映画になっても、ドラマの持っていた緻密さとスピード感を失わないことを望みます。
規模だけ大きくなってシラける映画も最近多いので。
公開予定は2009年！
クギ付けでした [ドラマ]
第一話からクギ付けでした・・ほんとお美しい。
地上波でここまでやっていいのか？いいんです、これぞオトナの楽しみ。
ガキはさっさと寝なさい！って感じです。
ちょろっと”ＳＰ”の松尾論が出ていましたね、7：3だったかなあ。
そういえば4/5（土）に土曜プレミアム「ＳＰスペシャルアンコール特別版」
が放送です！ また警護課第四係の活躍が見れますね。
あの衝撃のラストシーンの謎が解けるのか？ そして真木よう子演じる
”笹本”のアクションが見られるのか。
とにかく楽しみ満載の四月第一週なのでした。
雪で大変でした [ドラマ]
二年ぶりの大雪だったそうで、埼玉もかなーり積もりました。
朝はまだ路面に雪が残っていてヒヤヒヤでしたが、空は抜けるようにきれいで
雪が空気を掃除してくれたような感じです。
話は変わって、ちょっと乗り遅れた感じでハマッている「ＳＰ」！一月で最終回
を迎えてしまいましたが、4月にスペシャルを放送予定とのこと。
主演は”ぶっさん”岡田准一、そして堤真一のゴールデンコンビ。土曜11時枠
ということで、凝りに凝ったディティールと個性的なキャスト陣で楽しませてくれ
ました。なんといっても本広監督作品！やっぱり面白いのだ。
最近のドラマには珍しく、アクションを主体としたドラマ。カメラワークも今まで
の国産ドラマにありがちな「先が読めるもの」ではなく、かなり臨場感を重視し
たスピード溢れる素晴らしい出来です！
また主演の岡田准一の体を張ったアクションが見事。ほとんど本人が演じて
いると思いますが、キレのいいアクションに圧倒されます。
格闘シーンで面白いのは、ありがちな殴る蹴るのパターンではなく、まったく無
駄のない「逮捕術」で戦うところですね。
テロリストのコンバットアクションに対して、警棒や柔術を主とした技で応戦する
シーンはプロフェッショナルな感じで見ごたえあります。
そして何よりカッコいいのが”笹本”役の真木よう子！・・・超ステキです♪
バトルスター・ギャラクティカ [ドラマ]
いよいよ明日から、Super!drama TVにて始まります「バトルスター・ギャラクティカ」。
「ギャラクティカ」と聞いて懐かしいと思ってしまうのは、間違いなく昭和ＳＦ世代。
子供の頃、お年玉貯めてモノグラム社製「バイパー」のプラモを買った思い出が・・。
「バトルスター・ギャラクティカ」は2003年にアメリカのＴＶドラマとして製作された本格
ＳＦドラマで、数々のアワードを受賞した待望の話題作なのです！
物語のベースは1978年の「宇宙空母ギャラクティカ」と同じく、機械人間サイロンとの
”人類存亡の危機をかけた戦い”ということですが、よくあるＳＦ物の冒険活劇ではなく、
極限状態に置かれた人類の姿を描いたシリアスなものになっているようです。
http://www.superdramatv.com/line/galactica/index.html
予告編をみた感じでは、これがＴＶドラマかよ！？ってくらいのクオリティ。
ＣＧとはいえド迫力の戦闘シーン、リアリティを感じさせるセット群、そして映像センスの
高さ、アメリカのドラマって凄いなあ～・・ＬＯＳＴ以上にお金かかってませんか？
もうひとつ、実はこのドラマの翻訳に友人が関わってまして、その吹替も楽しみの一つ
なのです。ということで全話録画準備ＯＫ。
Ｋ様、出世しても飲み友達でいてね～。
やっぱりプリズンブレイク！？ [ドラマ]
プリズンブレイクSeason2、最終回が野球延長のためにHD録画できず（怒）
やっとレンタルで観ました！
観てない方はネタバレになってしまいます～、飛ばしてくださいませ。
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FBI捜査官マホーンに追い詰められたスコフィールド兄弟、最後の逆転に向け
てマイケルが仕掛けていきます。
マホーンは自分を利用している組織から逃れるために、マイケルのヨットと金を
奪う企み。そんなことお見通しのビル・キム（組織の刺客）、ついにパナマの港
にて入り乱れての最終決戦となりました！
一方、裁判中のサラはマイケルの逃亡補助で有罪確定の絶体絶命状態。
そこに驚きの証人、ケラーマンがやってきます。ケラーマンは前大統領の陰謀を
すべて暴露！ サラだけでなくリンカーンも無罪放免となりました～。
無罪放免を知らないパナマのスコフィールド兄弟、銃撃戦をかいくぐってなんとか
逃走成功。マイケルの用意したボートに待っていたのはサラ！あーやっとハッピー
エンドですね・・と思っていたら、追っかけてきましたビル・キム。
「警察も呼んだぞ！」って、無罪になったリンカーンは捕まえられないのでは？
よせばいいのに、サラがビル・キムを撃ってしまいました・・あらら。
マホーンはまんまとヨットを手に入れ、コロンビアを目指しますが、マイケルの仕掛け
た罠（コカイン密輸容疑）にはめられて御用。
そして、サラをかばったマイケル、犯罪者となったマホーンは”SONA”という刑務所
で再会します。
閣下と呼ばれる謎の人物（組織のボス？）が”バジルアイランド研究所”にて研究員
らしき人と交わした謎の会話、これがSeason3のキーワードなのか？
研究員：「彼はまた脱出します、彼の血がそうさせるのです」
閣下：「それこそが我々の狙いだ」
っていうかやっぱりSeason3があるんですねえ、この話はSeason2くらいで終わった
ほうがいい感じがしますが・・。
スクレは大丈夫かなあ、誰かはやく助けてあげて。
ハリントン・ストレーカー映画スタジオ [ドラマ]
最近スカパーの”スーパードラマTV”にて再放送中の「謎の円盤UFO」。
さすがジェリー･アンダーソン作品と思わせる、美術センスの素晴らしさ！
「サンダーバード」みたいな人形劇ではなく、実写とSFXを駆使したシリアス
なドラマとなっています。
1970年に製作なので舞台となる設定された近未来が１９８０年になっていま
すが、ドラマに比べると現実は進歩していないなあ・・。
内容は未知の宇宙よりやってくるUFOと謎の異星人を迎え撃つ、地球防衛
組織 SHADO （ Supreme Headquarters Alien Deffence Organization ）
の活躍を描いたもの。
こう書いてしまうと”陳腐な子供だましの話”に見えてしまいますが、敵側の
異星人はほとんど描かれず、SHADO側の人間が”未知の脅威”に立ち向か
う姿を重点的に描いています。
様々なメカなども素晴らしい出来なのですが、それよりもSHADOの司令官
エド・ストレイカーのキャラクター設定がよく出来ていて毎回見ごたえのある
作品となっています（全２６話）。
http://www.superdramatv.com/line/ufo/index.html
SHADOはイギリスにある架空の映画会社”ハリントン・ストレーカー映画スタ
ジオ”の地下２５ｍに設置されています、いわば世間の目を欺く秘密組織とい
う設定なのです。
そういう秘密基地の設定も、日本のウルトラマンシリーズなどとは一味違った
センスが感じられてなかなか面白いです。
この時代のイギリス製SFドラマは「プリズナー№6」を含め傑作が揃ってますね。
ただ、暗い話が多いので視聴率は微妙だったろうなあ。
最近はSFドラマって無くなりましたね。子供の頃NHKでやっていた「NHK少年
ドラマシリーズ」の大ファンでした。「謎の転校生」とかまた観たいな～。
天国と地獄 [ドラマ]
テレ朝のドラマ版「天国と地獄」見ました。
なぜか事件の舞台は北海道小樽（オリジナルでは横浜）。
比較的原作に忠実な内容で、丁寧に作られていのに好感が持てます。
主人公の権藤役に佐藤浩一（オリジナルでは三船敏郎）、犯人を追い詰
める警視役にアベール王子（オリジナルでは仲代達也）でなかなかの好
演でした。ほかにも多くの豪華キャストが出演～。
とはいえ、あの名作の緊張感を２時間ドラマで再現するのは難しい感じ
で、そこは現代調に新たな演出を組み込んだサスペンス物として生まれ
変わっています。
早い段階で犯人像が見えてくるのも、オリジナルと大きく異なる点です。
黒澤映画の「天国と地獄」、これは大好きな作品で生涯俺ベストランキング
7位に入る大傑作なのです（５位は「野良犬」）。
特に権藤家のパンフォーカスによる緊張した室内劇、そこから事件解決へ
動き出す躍動感ある追跡劇！この対比が素晴らしく一気にラストシーンま
で引き込まれます。三船敏郎の熱く重い演技と、対照的に仲代達也のクー
ルな演技・・これも映画の中では効果的でした。
犯人役は山崎勉（ドラマ版は妻夫木聡）、当時新人だったそうですが不敵で
謎の多い犯人像を完璧に演じていました、しかも短いシーンなのに。
権藤と犯人が拘置所で向き合うラストシーン、恐怖で発狂した犯人に呆然と
する権藤・・二人の対照的な運命を裂くよう接見室の窓に落ちるシャッター。
完璧なラストですね、もう最高にカッコいい。
ドラマ版で面白かったのは、犯人像（共犯に吹石一恵、篠井英介）を見せて
いた点ですね。まあオリジナル版同様、あっさり殺されてしまいますが。
せっかくのグッドキャストだったのでこの辺をもっと描いていれば、オリジナル
と違う深みみたいなものが出せたのかも。でもなかなか面白かったです。
でも、土曜サスペンスのドラマとしてみるとちょっと濃度が薄い感じがしますね。
火サスもそうですが、現代のサスペンスはもっとドロドロしてます～。
権藤の奥さん役に鈴木京香、オリジナルは香川京子・・微妙に名前が似てる？
エル・ポポラッチ！ [ドラマ]
おそるべしNHK・・。
究極のショートドラマ「エル・ポポラッチがゆく！！」、なんと一分ドラマです！
番組欄にも載らないゲリラ放送、それなのに超豪華キャスト陣。
鈴木京香、加賀丈史、堀北真希、的場浩司、そして古田新田？
一分の短さで、見事にドラマが成り立っているのは驚きです。
ほんとに一分か？ストップウォッチで測ってみてもやっぱり一分ジャスト。
残念ながらすでに再放送状態となり限定放送地区、放送時間不定のために見るのが
難しいこのドラマ。
下記サイトにて、１、２話をフラッシュ版でみることができます。
http://www.nhk.or.jp/popo/
食べてみたいです”ラリアット米”。
