小曽根 真&パキート・デリベラ [音楽]
芸術の秋ってことで、東京文化会館にて開催されました
「小曽根 真&パキート・デリベラ」with東京交響楽団の
コンサートに行ってきました。
小曽根真のコンサートは二回目になるのですが、今回は
オーケストラとの共演とあり前回のピアノソロとは違った
感じになりそうで期待に胸膨らませて行ってきました。
ちなみに東京文化会館は1961年(!)に完成した日本を
代表する音楽ホール。
建築家はあの前川國男なので、ある意味昭和遺産とも
言える歴史的建造物なのです。
館内は1999年に改装していることもあり、古さを感じさせ
ない素敵な空間です。
第一部は今回のゲスト、キューバを代表するクラリネット
奏者パキート・デリベラを迎え、東京交響楽団&小曽根
真の豪華な共演となりました。
プログラムはモーツァルトのクラリネット協奏曲、ラフマニ
ノフのパガニーニの主題による協奏曲の二曲。
第二部はガラッと雰囲気が変わり小曽根真&パキート・
デリベラのジャズセッション。
一粒で二度おいしいコンサートなのでした。
とにかく感動したのはパキート・デリベラの奏でるクラリネ
ット。65歳とは思えぬパワフルな演奏で会場の観客全員
を魅了していました。
アンコールの「黒いオルフェ」は鳥肌ものだったなあ。
それと今回発見だったのは東京文化会館の音響の素晴
らしさ。古いホールなので、あまり期待していなかったの
ですが、それぞれの音が綺麗に聞こえて本当に心地が
良かったです。
嫁曰く、指揮のジョシュア・タンがイケメンだったとか。
「小曽根 真&パキート・デリベラ」with東京交響楽団の
コンサートに行ってきました。
小曽根真のコンサートは二回目になるのですが、今回は
オーケストラとの共演とあり前回のピアノソロとは違った
感じになりそうで期待に胸膨らませて行ってきました。
ちなみに東京文化会館は1961年(!)に完成した日本を
代表する音楽ホール。
建築家はあの前川國男なので、ある意味昭和遺産とも
言える歴史的建造物なのです。
館内は1999年に改装していることもあり、古さを感じさせ
ない素敵な空間です。
第一部は今回のゲスト、キューバを代表するクラリネット
奏者パキート・デリベラを迎え、東京交響楽団&小曽根
真の豪華な共演となりました。
プログラムはモーツァルトのクラリネット協奏曲、ラフマニ
ノフのパガニーニの主題による協奏曲の二曲。
第二部はガラッと雰囲気が変わり小曽根真&パキート・
デリベラのジャズセッション。
一粒で二度おいしいコンサートなのでした。
とにかく感動したのはパキート・デリベラの奏でるクラリネ
ット。65歳とは思えぬパワフルな演奏で会場の観客全員
を魅了していました。
アンコールの「黒いオルフェ」は鳥肌ものだったなあ。
それと今回発見だったのは東京文化会館の音響の素晴
らしさ。古いホールなので、あまり期待していなかったの
ですが、それぞれの音が綺麗に聞こえて本当に心地が
良かったです。
嫁曰く、指揮のジョシュア・タンがイケメンだったとか。
東京文化会館は何回か足を運んだことがありましたが、大変な歴史のあるコンサート・ホールなんですね。 余韻を引きずりながら上野駅に向かうのを思い出しました。
by conta (2013-10-28 18:29)
coregar様 NICEありがとうございます♪
パキート・デリベラの奏でるクラリネットはとても
素晴らしかったです。LIVEで聴くと豊かな表現
力が肌で感じられていいですね。
by robert (2013-10-29 21:30)
conta様 NICE&コメントありがとうございます!
そうなんです、東京文化会館はオリンピックよりも
前に建てられたホールなんですよね。
館内はとても広く非常に高い天井が特徴で、この
ゆったりした空間が素晴らしい音響を生んでるの
かもしれません。
by robert (2013-10-29 21:46)