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うどん県に行ってきました その4)うどん巡り後半 [旅行]

後半に続きます!

五軒目)麦香
琴電琴平駅から3つ目の岡田駅から歩いて8分程度。
昨年オープンの新しいお店です。
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こちら、麺は茹で置きせずに注文を受けてから茹でる
スタイル。
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こちらはかけのうどんに鯛の竹輪天を合わせる通称
「かけちく」。この竹輪天が揚げたてでこれまた最高!
柔らかさの中にあるコシがたまらなくクセになりそう。
出汁も美味しかったですねえ。

六件目)はゆか
ことでん羽床駅から歩いて10分程度。
お昼頃に到着したのですが、駐車場は一杯でした。
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こちらの麺は太目のしっかりタイプ。
ということで、今回注文したのはぶっかけに竹輪天!
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もっちりの太麺はちょっと薄めの出汁に合います。
出汁は濃い、薄いが選べますのでお好みで。

七件目)もり家
高松空港の近くにあり、比較的遅い時間まで営業して
いる便利なお店。
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こちらはかき揚うどんが有名らしいのですが、あまりの
ボリュームに断念。
普通のかけうどんに単品かき揚を頼み嫁と分けました。
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麺は茹でたてなのでツルツルの触感。
出汁も麺もどちらも大きく主張しないのですが、バラン
スが良いのであっという間に完食です。

と、3日間で一気に7杯食べ(空港も入れると8杯)帰っ
て体重が2kg増えてました。
それぞれに店の個性があって、香川うどんの奥深さを
知りました。麺一つとっても、ホントいろいろでそれぞれ
美味しかったです!
まだまだ行きたいお店があるので、続きはまたの機会
にします。

ということで、こちらで本年最後の記事になります。
皆さま今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

それでは、皆さま良いお年お迎えください。


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うどん県に行ってきました その3)うどん巡り前半 [旅行]

ついに念願のうどん巡りであります。
香川にはなんと県内に約700件のうどん屋が存在し、
それぞれに個性のある店が味を競い合っています。
面白いのは、製麺所が店舗を開いている通称「セルフ
店」と言われるお店。
麺を作っている作業場の脇で食べる(もしくは外)スタ
イルは讃岐独特のもので、注文した麺を受け取ったら
出汁入れ、トッピング、片付けをすべて自分で行うもの。

そもそも、うどんにそれほど大きな差があるのか?
ちょっと疑問を持ちつつ、うどん巡りスタートです!

一軒目)山越うどん
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釜玉発祥の超有名店。
高松空港の近くなので、多くの人で賑わってました。
頼んだのは、かけうどん↓
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ちょっと大(二玉)は多すぎたかも・・・。
ツルツルの麺にイリコ出汁が良く絡みます。
麺がけっこう柔らかななのが最初のオドロキ。
丸亀製麺などでは硬めのイメージでしたが。
柔らかなんですが、噛むときに粘りというか腰がある
んですよね。ちょっと衝撃でした。

二軒目)がもううどん
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こちらは住宅街の中にちょこんと存在する小さなお店。
場所が分かりにくく、ちょっと道に迷いました。
メニューは基本かけのみで、冷出汁か温出汁を選べる
のが特徴。
こちらも温かけうどんです↓
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この大きなおあげも美味しいのです!
こちらの麺は柔らかい中にコシが生きる絶妙のバラン
ス。出汁との絡みも最高で、のどごしツルリ。

三件目)日の出製麺所
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営業は11:30~12:30までの1時間!
まさに製麺所で出来立ての麺を楽しめるうどん屋。
頼んだのはこちらもかけうどん↓
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ちょっと太目の歯ごたえ強めの麺は、癖になる食感。
ネギはハサミを使って自分で切ります。
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四件目)うどんや井上
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こんぴらさん参道の近くにある家庭的なお店。
セルフのお店ではなく、普通に配膳してくれるお店です。
こちらも頼んだのはかけうどん↓
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手打ち麺に絡むやさしい出汁がいい感じ。
山菜は無くてもよかった感じも・・・。

ここまで4食、後半に続く!


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うどん県に行ってきました その2)ことでんレトロ電車 [旅行]

うどんの前に!
ちょうど三連休の日曜日に、「ことでん」こと高松琴平電鉄の
「レトロ電車イベント」がありましたので乗ってきました。
なんと「ことでん」には、日本最古の鉄道車両が4両あって信
じられないことに、現役車両として年に数回運用されている
のです!
こちらは琴電琴平駅に佇む1000型120号。製造はなんと大
正15年!ということは87歳。
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編成は120号を先頭に5000型500号と20型23号の組合せ。
ちなみに後ろの2両500号は昭和3年、23号は大正14年製!
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リベットに覆われた車体は、平成の電車たちに比べるとベコ
ベコしていて頼りなさげですが、これもちょっとした味。
内装はこんな感じです。
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木造なのでちょっと温かみがあるんですよね。
細かく装飾がされていてとてもオシャレです。
こちらは運転室。
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そしていよいよ琴平駅を出発進行!
大正生まれの車両は現在の車両に負けない勢いでスピード
をあげていきます。
カタンカタンと音を奏でながら進むレトロ電車。次第に今の電
車では感じない上下方向の揺れを感じるようになります。
これは古い電車の「釣りかけ台車」方式という構造から発生
する特有の振動だそうで、この揺れがレトロ気分を一層盛り上
げてくれます。
走る車内は窓がカッタンカッタン鳴り、つり革も揺れに合わせ
て歌いだしこれまた賑やか。
今の静かな電車に比べると、数倍も不快指数が高そうですが
これがけっこう楽しい体験でしたよ~。

とても貴重な体験ができた「レトロ電車イベント」。
短い時間のタイムスリップ体験は、鉄っちゃんでなくとも楽しめ
ると思います。
この時代のプロダクトって今の時代に忘れられた何かが残っ
ているように感じてしまうのは歳をとった証拠か?

岡田駅でレトロ電車とはお別れ、短い時間でしたが楽しかった。
ことでんさん、これからもレトロ電車達を大事にしてくださいね。
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次はいよいよ、うどんです!

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うどん県に行ってきました その1)金刀比羅宮編 [旅行]

この間の三連休に、ずっと行ってみたいと思っていた「うどん県」こと
香川県に行ってきました。
香川県はいろいろと魅力に満ちた場所で、なんといってもうどんが有
名!水曜どうでしょうでも、何度も紹介された香川のうどん。
憧れのうどん屋巡りをついに実行いたします~。

その前にまずは運動してお腹を空かせないと、ということで向かった
のは長い石段で有名の金刀比羅宮、通称こんぴらさん。
なんと本宮まで785段、奥社までの合計は1368段という壮絶なもの。
奥社の標高は海抜421mなので、ある意味登山ともいえます。
まずは表参道を抜けて大門を目指しますよ。
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どえー!こちらは一ノ坂というキツイ階段。
道の両側にはお土産屋さんが並び、それを見るのも楽しみの一つ。
そしてやっと大門が見えてきます。
大門の高さで365段。
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よいこらせっと、頑張ってなんとか4合目。
こちらはとても立派な社殿の旭社。
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その昔、森の石松が旭社を当時のご本宮と間違え、そこに刀を奉
納して引き返してしまったという伝説があるほどの荘厳さ。
ここまで来て682段。
ベンチが多く設置されてるので、一休みされてる方が多いです。

まだまだ行きます!
御前四段と呼ばれる急角度の階段を超えると・・・
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やっと御本宮に到着です。
ここまで785段。
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御本宮は大物主神と崇徳天皇を祭神としていて、こちらも厳かな雰
囲気。本宮の横には展望台があって、讃岐平野が一望できます。

さらにこの奥、奥社まで行きますよ。
ちなみにこの先は疲れてきていてあまり写真を撮ってません。
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かなり山深い雰囲気となり、ちょっとさみしい雰囲気。
終盤にはひたすら長い階段が続きます、ひえ~。
そして1368段、ついに奥社に到着!
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疲れました、でも奥社からは瀬戸大橋も見えて大満足。
前日に雪が降ったために、社殿の周りに少し雪が残ってまし
た。海抜421mなので、参道のあたりに比べるとかなり気温が
低く感じました、やっぱり山ですね。

さて、すっかり足も筋肉痛でお腹も空腹。
さあうどん屋目指して下山です~、って下りもけっこうキツイ。

香川のうどん屋は閉店時間が早くてビックリ、急がなければ。
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火の国 熊本へ その3 [旅行]

阿蘇の大自然を満喫した我々は、最後の目的地である熊本城を
めざしました。
日本三大名城にも選ばれている熊本城。
戦国時代に築城され、約400年近い時を超えてそびえ立つその姿
は見るものを圧倒します。
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熊本城は熊本の街の中でも、ひときわ高い位置にあります。
ビルが立ち並んでいる現在でも、一種独特の存在感を放つ熊本城。
築城当時は、まるで天空の城のような雰囲気だったのではと想像し
てしまいます。

加藤清正が築城した熊本城。戦国時代、外敵からの攻撃から身を
守るために様々な防御策を施してあります。
その一つが、この「武者返し」と言われる石垣。なんと上部の角度は
75度の絶壁となり、下から敵の侵入を防ぐことができる完璧な防御
システムなのです。
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実際、熊本城は西南戦争で激しい戦闘が繰り広げられましたが、天
主閣は燃えたものの、最後まで薩軍は落城させることができません
でした。
加藤清正が構想した熊本城の設計思想は、要塞として近代戦争にも
十分耐えうる戦闘能力の高いものだったことが証明されたのです。
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それにしてもこの立派な佇まい、美しいですね~。
天主閣は昭和35年に建て直されたもので、鉄筋コンクリートで出来て
います。内部は熊本城の歴史を説明するための資料館があります。
当時の面影に触れたい方は、天主閣近くに建っている宇土櫓(うとやぐ
ら)に行くことをオススメします。
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築城当時から今も残る数少ない建物の一つ。
宇土城の天守閣を移設したものという説があるらしいのですが、詳細
は謎に包まれているようです。

それにしても、熊本城の敷地全体の大きさにはビックリしました。
もっと隅々まで回って見たかったのですが、暑さに負けて途中断念し
ました。
本丸御殿は回ったのですが、飯田丸五階櫓や不開門などは諦めてし
まったので悔いが残ります。

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歴史の大きな分岐点の舞台ともなった熊本城。
要塞としての機能的な素晴らしさも感心してしまうのですが、なにより
その美しい姿に心奪われます。
春は桜の名所となり、秋には銀杏の葉が黄色く場内を彩るそうです。
熊本市民から心の拠り所として、これからも長く愛されるのでしょうね。

童友社の「熊本城」プラモデルが欲しくなっちゃいました!


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火の国 熊本へ その2 [旅行]

今回の熊本の旅は様々なスポットを回る予定でしたので、レンタカー
を借りて回りました。
借りた車はコチラ↓
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ホンダのフィットハイブリットです!
小さな車体なのに広々室内、そしてゆったりのラゲッジルーム。
燃費は驚きのリッター約20キロ!(高速を多く使ってます)
オートマなのが残念ですが、かなり楽しい車でしたよ。

天草を堪能した我々は、雄大な自然の風景が楽しめる阿蘇へと
移動しました。
阿蘇のドライブコースはいくつか選ぶことができるのですが、今回
は今も活発に活動を続ける中岳第一火口をめざしパノラマライン
を選択しました。

コースはかなりのワインディングロードなんですが、目の前に広が
る大草原と、阿蘇の山麓を眺めながらのドライブは超快適。
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どうですかこの風景!
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フィットはかなり頼りがいのある走りを見せてくれました。
なかなかやるじゃないの。

頂上の中岳第一火口は、いまも火山ガスが発生し危険な濃度に
達したときは立ち入り規制されるほど活発に活動してます。
火口の大きさは直径600mの巨大スケール!
想像以上の大きさに度肝を抜かれます↓
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いまも絶えず白煙を上げる中岳。立ち込める硫黄の匂いに圧倒
されると生きている地球を感じることができますね。

こちらはすでに活動をやめている第7火口。
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トレッキングコースもあるみたいなので、体力に自信があるかた
は是非お試しあれ。

それにしても熊本はスケールが大きいですね。
海に山、この風景を目にしてしまうと、日常の小さいことは気にな
らなくなってしまいます、よかばいよかばい。

その3に続きます

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火の国 熊本へ その1 [旅行]

今年も早めの夏休みをとって、国内旅行に行ってきました。
毎年、夏には南の土地に行ってみようと決めていて、今年は
「くまもん」で全国的にも盛り上がっている九州は熊本にしま
した。以前から熊本には興味をもっていたんですよ~。
熊本には天草や、阿蘇など雄大な自然を堪能できるスポット
が数多くあり、また海の幸、山の幸も豊富に楽しめる素晴ら
しい観光エリアなのです。

今回は天草の島を巡り、阿蘇の山を駆けて、最後に熊本城
に攻め入るコースにしてみました。
天草といえば頭に浮かぶのは「天草四郎」という方が多いと
思います。ですが、天草はそれだけではなく、穏やかな内海
に囲まれた素晴らしい風景と、その海に育まれる生命とも触
れ合えることも大きな魅力。
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綺麗な海でしょう~、対岸に見える陸地は長崎県です。

今回は、天草の二江港から人生初のイルカウォッチングを試
してみました。
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正直、熊本の内海でそんなに多くのイルカがいるとは想像で
きなかったので、あまり期待してなかったのですが・・・。
行ってみたらビックリ! もう沢山のイルカが泳いでいるでは
ありませんか!!
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しかも船の間近まで近づいてきます、オドロキ。
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ちなみに船からは一切の餌を与えていません。
基本はイルカが群れで行動しているエリアに近づいて併走
するのみです。
天草の海では昔からイルカが生息していて、漁師もイルカ
との共存をずっと維持してきたとのこと。
GWなどのハイシーズンには多くの船がイルカウォッチング
の出航するそうですが、なるべくイルカにはストレスを与え
ないように配慮しているそうです。

それにしても、こんなにも多くのイルカに出会えるなんて感
動でした!
こちらは親子イルカです↓
kumamoto_06.jpg

多くのイルカが生存できるのは、餌となる生物が豊富だから
とのこと。なんと餌はアワビにサザエらしいので、この海から
離れられないのでしょう。

イルカを見た後は「天草・島原の戦い」の舞台にもなった富
岡城跡へ。
いまは復元された建物が昔の面影を再現しています。
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山の頂上にある要塞のような城は、さすがの天草四郎も陥
落させることを断念させる、圧倒的な迫力でした。
それにしても、周りの海がキレイ↓
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この美しい島で、激しい内乱があったなんてとても想像がつき
ませんが、歴史の悲しい一部分を垣間見ることができ感慨深
いものがありましたね。

その2に続きます。
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路面電車の走る街 [旅行]

富山市内は路面電車が走っているのですが、それが
なかなか情緒があっていいんですよね。
路面電車のなかでも、富山駅と岩瀬浜をつないでい
るポートラムという新型車種があって、それに乗って
きました。
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ポートラムは最新の低床式路面電車で、LRT(ライト・
レール・トランジット)と呼ばれるものです。
ホームと車両間の隙間、段差はゼロに近く、車いすの
方でも自由に乗り入れできるよう十分にバリアフリー
を考えて作られています。
toyama7.jpg
高齢化社会にむけてLRTは全国的にも注目されていて
、車中心の交通システムを見直しLRTを中心に移動が
できるスモールシティの考え方がこれから検討されてい
くようです。

ポートラムもカッコよくていいのですが、やっぱり懐かし
い路面電車のタイプもいいんですよね。
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富山の街では昭和の車体もまだまだ頑張ってます!

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松川遊覧船 [旅行]

4月も後半を迎える感じになってきましたが、まさかの桜見物。
というのも、先週久しぶりに富山へ旅行に行ってまいりました。
旅行そのものも久しぶりですが、富山に行くのも久しぶり。
前回は「寒ブリ」を食べに大雪にも負けず、列車で行きました
が・・・今回は飛行機で一気にワープ。

今年は少し早く散ってしまったようで、先週の時点で若干の葉
桜。とは言っても富山城址公園の桜は頑張って残ってました。
今回は念願の「松山遊覧船」に乗ることができました。
松川遊覧船とは? 富山城址公園の横を流れる松川(旧神通
川の名残)で運航している遊覧船で、桜の季節は両岸の桜を
眺めながら橋めぐりを楽しめるのです。
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なかなか素敵でしょう! 松川は富山城のお堀と思ってました
が、実際には川なのだそうです。
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行った日はすでに散り始めていたので、お客さんも少し少なめ
でゆったりと楽しむことができました。
満開の時期は一時間待ち覚悟の混みようになるそうで、やっぱ
り人気なんですね。
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なんだか久しぶりにゆっくりとした時間を過ごすことができて、
ココロもカラダもリラックスできました。
富山って素敵な街ですね~。
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夜は当然、ホタルイカにシロエビ!
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沖縄 グスク巡りの旅 番外編 [旅行]

グスク巡りのほかに美味いもの巡りも同時敢行していた今回の旅。
宿のある名護からちょっと足を延ばし、古宇利島まで行って念願の
アレを頂くために、一路北にむかいました。

古宇利島は名護市の北側、屋我地島を経由して古宇利大橋を渡っ
たところにある美しい海に囲まれた島です。
この橋がまた美しい。
okinawa10.jpg
そして目的のアレは、なんと!
okinawa12.jpg
ウニなんです~、南の島でウニなんてビックリでしょ。
これが甘くてトロトロなんです、海ブドウとのコラボも絶品。
夏の期間の限定とのことですが、これはちょっと感動体験でした。

okinawa11.jpg
本島はあまり海がキレイでないと聞いていましたが、北側の海は
本当にキレイで心が洗われます。

ウニで一杯やりたかったけど・・・車なのでガマンでしたぁ。

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